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【接客から学ぶ】アラサー女の独り言②【共感力】

結局は人柄

 

最近親への挨拶や、顔合わせ、

ゼクシィに登録し式場の見学など怒涛の休日を過ごしている。

そんな中で、式場で担当していただいた方の接客などから、

やっぱり私は結局”人”から得られる感動や体験に価値があるとわかった。

 

やっぱり私は人から得られる感動や体験にお金を払いたいのだ。

お金を払うのであれば、気持ちよく払いたい。

その人のサービスにお金を払いたいと強く思った。

 

こんなことがあった。

 

まさに今日、結婚指輪を見に行った。

結婚指輪を見ること自体初めてで、種類やデザインなど豊富に取り揃えられており、試着もたくさんさせていただいた。

 

ただ、何故かずっともやもやがあったのだ。

 

 

担当者の方がすごく、すごー---く、上から目線に感じるのだ。

何故だろう。

 

 

実際に店舗に行って体験することの価値

私はアパレルの販売員歴が約6年ある。

最近はコロナの影響も非常に大きかったので、お客様の服の買い方がより顕著になってきた。

そう、ECサイトから買うネットショッピングだ。

 

なんでもスマホ1つで買える時代になった。

指輪だってサイズさえわかればすぐに買えてしまう。

 

ではなぜ、わざわざ店舗に行ってモノを買うのか?

それはそこで体験を買っているからではないのか。

 

 

接客からわかる、相手の気持ちの動かし方

 

先ほどの話に戻ろう。

結婚指輪を見に行ったが、担当者の方がすごく気になった。

ぶっちゃければ、気に入らなかった。

 

それは何故か。

①上から目線(知らない前提)で話す

②こうすべきを押し付ける

③悩みに共感しない

 

分析すると以上の3点があげられる。

 

1つめ、上から目線はNG

もちろん相手はプロだ。こちらの方が知識が浅いのは仕方ない。

そこをひけらかさないのが本当のプロだ。

プロとしてのアドバイスはもちろんありがたいが、

プロとして、さまざまな選択があることを提示すべきだった。

選択肢があることで、こちらも選べて”買わされそう感”がなかったはずだ。

 

2つめ、押し付けはNG

「こうした方が良いですよ。」

という言葉は使わない方が良いのではないか?

そして多様されたのが気になった。

結局非常にしつこく感じた。

上から目線にもかかわってくるが、

選択はこちら側にあるので、あまり自分の意見を押し付けるのはやめよう。

 

3つめ、共感力

ゲストや客が悩んでいることに対して、

共感がなかったのがいただけない。

悩みますよね。難しいですよね。

ひとことあるだけで全然違う。

ワンクッション置こう。

ワンクッション置いてから、そこから提案しよう。

 

 

 

共感力を高めよ

上記の3つは接客から学ぶ、恋愛における非常に大事なことだ。

特に共感力が本当に大事だと思う。

 

相手の気持ちをわかろうとする姿勢が大事だ。

相手の気持ちを考えることが大事だ。

 

まずは、悩んでいることに対して共感しよう。

楽しいことも、共感して一緒に楽しもう。

良いことも悪いことも共感し、その時の気持ちを共有しあえると良い。

 

男女ともに相手の悩みに対していきなりのアドバイスをしてはいまいか?

いきなりのアドバイスは正直しんどいものがある。

 

 

共感力。高めるべきは共感力だ。

恋愛は共感でまずは勝とう。