たまブログ

幸せになるためのお手伝い

男を見る目のない女子に読んでもらいたい

育った環境が違う2人が一緒になること

 

生きてきた環境が違うと全く違う考えを持っています。

 

自分の考えが正しいと思いがち。

自分の考えが"普通"だと思いがち。

 

そんな人はいつまで経っても子供のまま。

そして誰かと一緒に生活なんて無理です。

 

 

 

自分の価値観を押し付けていないか

 

例えばよく婚活女子が言う言葉。

「ランチを奢ってくれなかった。」

 

これ、どう思いますか?

 

 

男女問わず色んな意見があると思う。

 

奢ってもらう前提の女なんてこっちから願い下げ、という男性もいるだろうし。

 

でも、他の人は奢ってくれたし、

この人は奢ってくれなかったからなんかカッコ悪い印象になってしまった、と言う女子もいるだろう。

 

 

これは全部間違いじゃない。

自分の気持ちに正直になるのは何も悪いことじゃない。

 

 

ただし、

「ランチを奢ってくれなかった。」

と文句を言った女子を全否定するのは違う。

 

 

これは1つの価値観である。

初デートのランチぐらいはカッコつけて奢ってくれる男性の方が私は好きだなという価値観であって、

あなたの違う価値観を押し付けるべきではない。

 

 

ああ、この人はこう考える人なんだ。

と割り切るのである。

自分とは違う考えだと。

 

 

ただし、もし相手に興味があり、もっと深い関係になりたいのであれば、

「ランチを奢ってくれなかった。」

の言葉の根本にどう言う気持ちがあるのか、

それを見つけるべきである。

 

 

タダ飯にありつけると思ってる人ももしかしたらいるだろう。

女の子扱いを男性からされたいとか、ご馳走されることで、男らしさを感じている人もいるだろう。

 

 

 

前者は救いがないからすぱっと切ればいい。

後者であれば他にもやれることがある。

 

男性で、奢るとかは経済的にも厳しいしできればしたくない。

だけど、この子のこと好きだし振り向いてもらいたい。

 

そう思っているのであれば、

後者の女子であれば他の面で男らしさを出せば良いのだ。

 

男らしさを求める女子についてはまた次回以降の記事にしてみようと思う。

 

 

お互いの妥協点を見つける

 

 

男だけが努力すればいい話ではない。

女側もそうだ。

 

 

 

自分の理想を叶えてもらえなかった。

がっかり。

 

 

 

がっかりするのは自己責任。

勝手に期待して勝手にがっかりして、

相手からしたらたまったもんじゃない。

 

基本的に相手に期待しない。

自分の機嫌は自分で取る。

このスタンスでいると、気持ちが楽になる。

 

 

どうしても譲れないことがあるときは、

価値観のぶつかり合い。

どちらかが倒れるまで殴り合おう。

 

というのは嘘で。

 

お互いの妥協点を探し合おう。

 

 

こういう人を選ぶべき

 

結局のところ、結婚相手を探すとなった時に、

何が大事か。

 

 

それは話し合いができるか、だ。

 

 

話し合いを拒否するような相手を選んではいけない。

どんなにハイステータスだろうが、

どんなにイケメンだろうが、

話し合いがまともにできない人を選んではいけない。

 

 

話し合い、お互いの妥協点や納得できるやり方を探そうとする、前向きな人と素敵な出会いがありますように。