こんな女にはなりたくない!④評価する女
こんな女は嫌だ!!
さあ今回は、評価する女の話です。
周りにいませんか?
自分が選ぶ側の人間であると思っている人!!!!!
選ぶ側である以前に、選ばれる側でもあるんです。
少しドキッとする話もあると思うので、心臓の弱い方は回れ右です。
また、前回書いた内容にも少し通じるところがあるので、よければこちらもご参照ください。
選ぶ側と選ばれる側
恋愛において、あの人がいい!あの人と一緒になりたい!
そう思うのは当然のことです。
自分の好みの異性と付き合いたいですし、無意識に自分の理想と照らし合わせて相手を見てしまいます。
でもそれ、度が過ぎていませんか??
究極は芸能人と比べている、ちょっとお花畑の方もいるようです。
自分は選ぶ側であると当時に、選ばれる側でもあるということを認識すべき、そういうお話です。
誰かと比較しないで!
比較。これね、本当にみんな好きです。比較するの。
職場を見渡してください。
Aさんはすごくよく仕事ができて、Bさんはよく気遣いができる人で、それに比べてCさんって、なんかパッとしないよね。
そんなことを言っている女子会メンバー。
おさらばしましょう。
人と人を比べたがるのは、今日からやめましょう。
上には上がいるし、下には下がいる。
当たり前のことです。
Aさんは仕事ができるかもしれないけど、部屋は汚いかもしれない。
Bさんは気遣いができる人だと思っているけど、実はお金遣いが荒いかもしれない。
Cさんはあんまりパッとしないかもしれないけど、実は縁の下の力持ちで本当はすごく頼りがいがあるかもしれない。
その人の表面的なところを見て、比較するのはやめましょう。
その人その人と正面から向き合って、その人を知る努力をしましょう。
自分の物差しで評価しないで!
例えば最初のデート。
エスコートが下手だった。
下調べを全然してくれてなくて、もたもたしていた。
話を盛り上げてくれなかった。
などなど、たくさん評価項目があって、✕〇をチェックしている女子。
しっかり悪い意味でやばいです。
自分にふさわしい相手かどうかを自分の基準で評価しているのを、今すぐやめてください。
自分にふさわしい相手かどうかではありません。
自分が、相手にふさわしい相手かどうか、自分視点で考える癖をつけましょう。
自分の立場が上だと思わないこと。
項目表にチェックをするのではなく、純粋に相手の良いところを探してください。
相手自身の良いところを見よう
ここまで来たら、なんて自分が勘違いしていたのかと恥ずかしくなっているところでしょう。
大丈夫です。私がそういう嫌な女でした。
大して可愛くもないのにね!恥ずかしいね!!!!!
ということで、相手の良いところを探して、好きになれる部分っていうのを探していけると、きっと相手からも自分の良いところを見てもらって好きになってもらえます。
すべての事象はブーメランです。
自分がしたことは回りに回って返ってくるもんなんです。
そう信じて、婚活頑張りましょう。